About
訪問看護ステーション蒼空とは
01
「蒼空」のような清廉な心でみなさまの気持ちに寄り添い、誠実な対応をいたします
02
不安な夜があっても満月の光のように柔らかい光で皆様の心を優しく照らせるよう24時間の対応をいたします
「蒼空」の5つのお約束
医療、看護との連携を確実に行い、「One Team」として利用者の皆様お1人おひとりにかかわれるよう丁寧に調整いたします
03
04
利用者の皆様やご家族が十分に納得して選択が出来るよう、正直に正確にご説明いたします
05
経験豊富な看護師がどんな複雑な事例でもお断りすることなく、迅速に対応いたします
Feature
訪問看護ステーションの特色
24時間・365日安心を支える
訪問看護サービスを提供します
専門スタッフがお一人おひとりの療養生活を支えます
緊急の場合にも対応します
24時間・365日相談に応じ、緊急時にはかかりつけ医と連携し、必要がある場合は訪問し対応します
医療と介護の橋渡しをします
さまざまな在宅ケアサービスの使い方の紹介や、介護保険の申請・更新のお手伝いをします
安らかな死・ターミナル期を支えます
住み慣れた家で最後まで過ごせるように、医師の指示のもと痛みの管理や症状緩和などにも適切に対処し、心のケアを行います
ご家族と一緒に看取りをします
医療保険・介護保険の
双方に対応できます
医療保険・介護保険の両方のサービスが同じステーションで引き続き受けられます
必要な場合は、他のステーションや医療機関の訪問看護を併用できます
医療機器をつけた方の
療養生活を支えます
経管栄養、在宅酸素、吸引、在宅での点滴注射、人工呼吸器等の医療処置が必要な方の在宅療養を支援します
自宅への退院を支援します
入院中から病院連携して、在宅に向けたスムーズな移行ができるよう相談や支援を行います
ご自宅以外でも受けられます
地域にある高齢者住まいや、グループホーム、特定施設、特別養護老人ホームのショートステイなどにおいても、医療と看護の連携を強め、一定の場合にサービスを提供します
介護予防や機能回復の
お手伝いをします
症状の悪化や寝たきりになるのを防ぐほか、拘縮予防や機能の回復、嚥下訓練などを行います
ベットや車椅子、介護用品の相談を行います
Flow
訪問看護ステーションを受けるまでの流れ
訪問看護サービスの利用を考えている
*訪問看護は、医療保険や介護保険で受けることができます
介護保険の対象者となる可能性を検討
*介護保険の該当・非該当は、年齢、病名などで違っています
介護保険でサービスを受ける
*介護保険の該当・非該当は、年齢、病名などで違っています
<認定された場合>
<ケアプランの作成>
要支援1〜2
要介護1〜5
介護予防サービスで訪問看護を受ける
居宅サービスで訪問看護を受ける
要支援1〜2
要介護1〜5
地域包括支援センター
(介護予防ケアプランの作成)
介護支援専門職
(ケアプランの作成)
介護保険の要介護認定を申請
医療保険でサービスを受ける
要介護・要支援認定で「非該当」の場合
医療保険で訪問看護サービスが受けられます
<40歳未満>
難病、がん、小児疾患、精神疾患など、
医師が必要と認めた人
<40歳〜64歳>
40歳未満と同様
介護保険の特定疾患に該当しない人(がん末期除く)
<65歳以上>
介護保険の要介護・要支援認定を受けていない人で、訪問看護が必要な人
主治医による訪問看護指示書の発行
*訪問看護サービスを受けるには、かかりつけ医の「訪問看護指示書」が必要です
訪問看護ステーションとの契約
訪問看護計画書に基づき訪問看護を開始
Cost
訪問看護の費用の概要
介護保険の場合
対象となる方:
65歳以上の要介護認定を受けている人・
40歳〜64歳で加齢に伴う特定疾病の人
訪問看護
予防訪問看護
料金
料金
自己負担額(1割)
自己負担額(1割)
3,130円
3,020円
313円
302円
4,700円
4,500円
470円
450円
8,210円
821円
11,250円
1,125円
7,920円
792円
10,870円
1,087円
20分未満
30分未満
30分〜1時間
1時間〜
1時間30分
時間
加算料金
これらの自己負担額に加えて、特定の条件を満たすと、状況に合わせて次のような加算料金が加わっていきます
・緊急時訪問看護加算:月1回加算 5,740円
・新しく訪問看護を始めるとき:3,000円
医療保険の場合
対象となる方:
難病の方・がんの末期でターミナルケアを受ける方・
主治医から「特別訪問看護指示書」が交付された方
上記の方は医療保険で訪問看護を受けることになります医療保険には以下のようなものがあります
・健康保険 ・国民健康保険 ・後期高齢者医療保険
医療保険の負担額
医療保険を使うときは、自己負担は1割〜3割で、利用する医療保険により負担額が違います
75歳以上の後期高齢者:1割(現役並の素徳がある人:3割)
社会保険・国民健康保険
70〜74歳の高齢受給者:1割
(現役波の所得がある人:3割)
70歳未満:3割(就学前は2割)
2割
1割
週3日まで
金額
訪問看護基本療養費(Ⅰ)
(1日につき)
週4日以降
3割
5,550円
6,550円
555円
1,110円
1,665円
655円
1,310円
1,965円
(※ほかに訪問看護基本療養費Ⅱ・Ⅲなど、様々な料金加算があります)
この訪問看護療養費に加えて、訪問看護管理療養費(月の初日7,440円、2日目以降が1日3,000円)が加わります
加算料金
緊急時訪問看護加算:2,650円
複数名訪問看護加算:3,000円(看護師+看護補助者の場合)
夜間・早朝・深夜加算:
24時間対応体制加算:6,400円(月1回あたり)
夜間早朝…2,100円 深夜…4,200円
訪問看護を利用するときにかかる費用は、自己負担として原則1割〜3割となります
さらに、お持ちの保険証が介護保険なのか、医療保険なのか、また所得や年齢などにもよって自己負担にかかる割合が変わります
特に、新しく訪問看護を使うとき、緊急で訪問看護に来てもらうとき・ある特定の場面で利用するときは、それに応じた料金が加わっていくのが特徴です
訪問看護の内容によって「単位」(1単位=10円)が決まっていて、この単位をもとに料金が決まります
*介護保険の場合は、訪問看護を受ける地域によって、1単位あたりの金額が違います